第11限:スペイン語の「〜は、〜です」の言い方2(estar動詞)

スペイン語文法

ポジートのスペイン語オンライン教科書第11限目は、スペイン語の「〜は、〜です」のもう一つの言い方estar動詞の使い方について解説します。

前回の記事では、ものの状態を表すser動詞について解説しました。

ser動詞を使うと国籍や状態、所有などを表現することが出来ましたね。

しかし、状態を表す動詞がスペイン語にはもう一つあり、これをestar動詞と呼びます。

estar動詞は英語で言うbe動詞と同じ意味合いではありますが、ser動詞とは使い方が違うのでその違いを今回は解説していきます。

この記事で分かること

  1. ser動詞との違い
  2. estar動詞の活用
  3. 所在の表現「〜は、〜にいます(あります)」
  4. 一時的な状態の表現「〜は、〜です」

ser動詞との違い

動詞の活用に入る前に、ser動詞とestar動詞の違いについてはっきりさせておきましょう。

ser動詞時間が経っても性質が変化しないものを表現するのに対し、estar動詞間が経つと変化するものを表現するために使います。

例えば、「私は日本人です」と言う文があって、ほぼ国籍が変わったり、出身地が変わる人っていませんよね?

そう言う場合はser動詞を使います。

反対に「私は病気です」すべてがそうと言うわけではありませんが、長かれ短かれ病気は一時的な状態なのでestar動詞を使います。

estar動詞の活用

estar動詞の活用はser動詞の活用程は難しくはありません。

但し、ser動詞と同様に主語にあった性数一致を必ずしましょう。

estar動詞直説法現在形

単数形

  • Yo estoy
  • Tú estás
  • Él / Ella / Usted está

複数形

  • Nosotros / Nosotras estamos
  • Vosotros / Vosotras estáis
  • Ellos / Ellas / Ustedes están

所在の表現「〜は、〜にいます(あります)」

estar動詞は一時的な状態を表すので、ものや人の居場所をestar+en(〜に)+場所で表すことが出来ます。

因みにenというのは前置詞という言葉の一種でものがある場所にある状態の中にあることを意味します。

例)

  • Yo estoy en la casa.
  • 私は/その家の中に/います

一時的な状態の表現「〜は、〜です」

estar動詞は一時的な状態を表現するので基本的には形容詞とセットで使われます。

  • Vosotras están guapas.
  • 君たちは/きれいです。

感の良い人なら気付くと思いますが、例え褒め言葉であってもこの言い方はおすすめしません。

それは、estarを使うと一時的な状態なので「(今日は)君たちはきれいだ」という風に聞こえてしまいます。

なので、Vosotras sois guapasと言うようにしましょう。

まとめ

今回は状態を表すもう一つの動詞のestar動詞を解説しましたが、

ser動詞とestar動詞でそれぞれ使い方が違うのでser動詞は普遍的

estar動詞は一時的なものを表現すると覚えておきましょう。

次回は一般動詞について解説したいと思います。

お楽しみに!

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