第12限:スペイン語の動詞

ポジートのスペイン語オンライン教科書第12限目はスペイン語の動詞について解説していきたいと思います。

スペイン語の動詞は活用(動詞の語尾変化)が沢山あります。

一つの動詞で大体40こ以上の活用があります。

そう言われると覚えるのが大変そうに思えますが、

全ての動詞活用は法則に従って行われるので、その法則さえ覚えてしまえばそんなには難しくないはずです。

この記事でわかること

  1. スペイン語の動詞タイプは3つ
  2. スペイン語の動詞の活用はとても便利
  3. 一つの文章に動詞は活用された動詞は存在してはいけない。

スペイン語の動詞タイプは3つ

スペイン語の辞書や文章の中で動詞を探し出すのはとても簡単です。

辞書に動詞が載っている形を「不定詞」と呼びます。

日本語の辞書では動詞が原形で載っており、必ずウ段活用になっています(走る、読む、食べる)

スペイン語の辞書では必ず動詞は以下の3タイプで記載されてます。

  1. AR動詞:語尾が−arで終わる動詞 例)hablar(話す) amar(愛する) cantar(歌う)
  2. IR動詞:語尾が−irで終わる動詞 例)vivir(住む) abrir(開く) escribir(書く)
  3. ER動詞:語尾が−erで終わる動詞 例)comer(食べる) beber(飲む) aprender(学ぶ)

文章中で以上の語尾で終わる単語は9割が動詞と思って大丈夫です。

スペイン語の動詞の活用はとても便利

スペイン語は動詞の活用からある程度主語を割り出すことが出来ます。

例えば、今までに勉強してきたser動詞、またはestar動詞を例に見てみましょう。

Soy un comediante. 私は一人の芸人です。

以前の記事で勉強しましたが、soyという動詞はser動詞の1人称単数形ですので、

これによりYoという主語が明確に書かれていなくてもこの文章の中で主語が「私」であることがわかります。

また、このお陰で動詞の順番も変えることが出来ます。

Aquí estoy yo. ここに私はいます。

文中で何かを強調するためにスペイン語では動詞や主語、その他の言葉の順番を変えることがあります。

スペイン語は動詞の活用で主語を特定することが簡単なので、英語やフランス語の様に主語が文頭にこなければいけない、ということはありません。

一つの文章に動詞は活用された動詞は存在してはいけない。

これはスペイン語に限った話ではなく、全ての言語に共通します。

例えば、

私はスペイン人で、マドリードにいます。
Yo soy español estoy en Madrid.

この文章にはsoyというser動詞とestoyというestar動詞が入っており、一つの文章には動詞が一つしか入ってはいけません

正しくは、

Yo soy español y yo estoy en Madrid.

二つの文章の間に、英語でいうandの意味のyを入れて明確に分けるか、コンマ(,)を入れてあげましょう。

よく中学校の英語の授業であるのが、

教え方が下手な先生がbe動詞は「〜です」と訳すと教えるので、

日本語で「です」がついていると文章中の動詞が状態を表すのか動作を表すのか考えずにbe動詞と一般動詞を一緒に並べてしまいます。

なので、一つの文章中には活用された動詞は複数並ばないと覚えておきましょう。

まとめ

今回はスペイン語の動詞の特徴について解説しました。

次回は、動詞の3種類の中のAR動詞について解説していきます。

お楽しみに!

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