第19限:スペイン語の所有詞「私のもの/誰のもの?」の言い方2(所有代名詞)

ポジートのスペイン語オンライン教科書第19限目はスペイン語の「私のもの/誰のもの?」を表現する「所有詞」という所有を表現する品詞の「所有代名詞」について解説していきたいと思います。

※前回記事

第18限:スペイン語の所有詞「僕の〜/私の〜」の言い方 所有詞1(所有形容詞)

この記事でわかること

  1. 所有代名詞の形
  2. 所有代名詞の使い方(所有代名詞は単体で使える)
  3. 「誰のもの?」の言い方

所有代名詞の形

まずは前回と同じく所有代名詞の形から見ていきましょう。

私のもの:

男性系単数:mío 女性形単数:mía
男性系複数:míos 女性形複数:mías

君のもの:

男性系単数:tuyo 女性形単数:tuya
男性系複数:tuyos 女性形複数:tuyas

あなたのもの/彼のもの/彼女のもの:

男性系単数:suyo 女性形単数:suya
男性系複数:suyos 女性形複数:suyas

私たちのもの:

男性系単数:nuestro 女性形単数:nuestra
男性系複数:nuestros 女性形複数:nuestras

君たちのもの:

男性系単数:vuestro 女性形単数:vuestra
男性系複数:vuestros 女性形複数:vuestras

あなた達のもの/彼らのもの/彼女達のもの:

男性系単数:suyo 女性形単数:suya
男性系複数:suyos 女性形複数:suyas

所有形容詞と一緒で3人称の代名詞は単数形と複数形で一緒、1人称複数と2人称複数は所有形容詞と一緒ですね。

所有代名詞の使い方(所有代名詞は単体で使える)

所有代名詞は名詞の一つなので形容詞と名詞をセットにせずに単体で使うことはできます。

例)

それは私のものです。
Eso es mío.

これらのリンゴは彼らのものです。
Estas manzanas son suyas.

上記の例では主語を「誰々のもの」と所有代名詞に置き換えていますが、置き換えるものはなんでも良く、主語である必要はありません。

また、置き換える対処の数と性別が分かっていれば性数一致し、概念的なものだったり、

素性が良く分かっていないものであれば男性形単数に置き換えてしまって大丈夫です。

おまけ:強調する言い方

時々所有代名詞を名詞の後に持ってきて強調的に使うことがあります。

例)
amor mío 私の愛する人

普通であれば mi amor(私の愛する人、恋人や配偶者への呼びかけに使う)になりますが、

所有代名詞をわざわざ後ろに持ってくると意味が強まります。日本語に訳すのはなかなか難しいですが…

所有代名詞を名詞の後ろに持ってくると強調するような意味合いが確かにありますが、

後ろに持ってくること自体は全く文法的に間違いでないので、どんどん使ってみましょう。

「誰のもの?」の言い方

所有詞の最後は今まで「私の、私のもの」の言い方を解説してきたので、

最後に「誰のもの?」を質問出来る様にしましょう。

誰のものですか?=¿De quién es/son?
(誰々)のものです= Es/son de (所有者の名前)
または…es /son +(所有代名詞)

以前ser動詞の記事で解説しましたがdeという前置詞はser動詞+deの後ろに人が来るとdeの後の人が所有者を表します。

なので疑問詞の「誰?」を表すquiénの前にdeを置いてあげます。

答える時はser動詞の次に疑問形で使ったde quiénをそのまま持ってきてquiénを所有者の名前に変えてしまうだけで十分です。

もし所有代名詞で答える場合は前置詞のdeは不要です。

まとめ

今回で所有詞の説明は最後になります。

所有代名詞については、「誰々のもの」を一つの名詞に置き換えられる、

置き換えるものに対して性数一致をするということをしっかり覚えておきましょう。

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