第50限:【受身表現:〜された】知っておくとすごく便利!スペイン語の過去分詞

ポジートのオンラインスペイン語教科書第50限目はスペイン語の過去分詞について解説していきます。

今回の記事ではまず「過去分詞って何?」というところから、実際の過去分詞の使い方について何回かに分けて解説していきます。

過去分詞の記事でわかること

  1. 過去分詞とは?
  2. 過去分詞の作り方
  3. 過去分詞の使い方

過去分詞って何?

まず最初に過去分詞って何?というところから解説していきます。

まず「過去分詞」という言葉を分解しながら意味を理解していきましょう。

過去:これは「過去」現在から見た過去のことで特に問題ないと思います。

分詞:分詞というのは、英文法でもスペイン語文法でも「動詞を語形変化し形容詞的にしたもの」

つまり、過去分詞は「動詞過去の形に語形変化したもの」を過去分詞と言います。

多分大体の人がこの説明だと「ちょっと何言ってるかわかんないです」となると思うので、例を出してみたいと思います。

例:私は疲れている

Yo estoy cansado.

この文では「疲れている」という状態を表現するために形容詞cansadoを使っています。

多分スペイン語のテキストなんかで割と最初の方に形容詞の代表例として出てくる単語ですが、

このcansadoという言葉は実は形容詞であると同時に過去分詞なんです。

動詞は形容詞に出来る

cansadoという形容詞は元々はcansar(〜を疲れさせる)という動詞になります。

これを上で書いた様に語形変化、つまり形容詞化=過去の状態分詞化させると、

cansar→cansado=疲れたということになります。

これが動詞を分詞化させるということになります。

過去分詞の意味は「〜された」

先ほどのcansado=疲れたというのは意訳的な訳し方になります。

なので、もし過去分詞の訳し方を覚えるのであれば、「〜(動詞)された」と覚えるのが一番簡単です。

日本語で言う「受身表現」、言い換えると「受動態」ですね。

基本的には「〜する」と言う動詞の原型を「〜された」と訳しておけば大丈夫です。

過去分詞の作り方

それではここから過去分詞の作り方について解説していきます。

とても簡単なのですぐに覚えられると思います。

AR動詞の過去分詞:語尾-ar→-ado

AR動詞の過去分詞の例として先ほどのcansar(疲れさせる)という動詞を例に解説していきます。

まずは動詞を語幹と語尾に分けていきます。

cansar

動詞の赤のアンダーライン部分が動詞の語尾になるので、過去分詞は語尾(-ar)を-adoに変えるだけです。

cansado

これでAR動詞の過去分詞は完成です。

ER/IR動詞の過去分詞:語尾-er/ir→-ido

点過去と線過去でもそうでしたが、過去分詞もER /IR動詞の過去分詞語形変化は統一のものになります。

vivir(住む、生きる)→vivido

comer(食べる)→comido

ER/IR動詞もAR動詞同様語尾(-er/-ir)を-idoに変化させるだけです。

まとめ

今回は過去分詞の意味と過去分詞の作り方について解説しました。

次回は具体的な過去分詞の使い方について解説していきます。

過去分詞は時々ちょっと訳し方に戸惑ってしまうかもしれませんが語形はとても簡単なのですぐに覚えられると思います。

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