第52限:完了形って何?

ポジートのオンラインスペイン語教科書第52限は「完了形」について解説していきたいと思います。

今回のテーマは完了形ということで日本語には無い概念で、日本語ネイティブには少し分かりづらいかもしれませんが、

出来るだけ噛み砕いて分かりやすく解説していきたいと思います。

この記事でわかること

  1. 現在完了形とは?
  2. 現在完了形の作り方

現在完了形って何?

まず最初に「現在完了形」という言葉について解説していきたいと思います。

現在完了形は時制の一つ

「現在完了形」というのは今まで動詞について話をする上で、スペイン語には

現在、過去、未来という時制(文法における時間のこと)があるとしてきましたが、

この「現在完了形」というのもその時制の一つとなります。

日本語には現在完了形は存在せず、英語、スペイン語、フランス語などのヨーロッパ言語に見られる概念となります。

完了形の意味

完了形の意味としては「過去から継続する動作や状態を表す時制」とされています。

日本語には無いので、スペイン語などの完了形を訳すと過去の文章と大体おんなじになってしまいますが、

実際にはこのような意味があります。

なので「現在完了」だと、過去から現在に対して継続する動作や状態を表す時制という意味になります。

過去形との違いは次回の記事でもう少し詳しく解説したいと思います。

現在完了形の作り方

現在完了形の作り方はとても簡単で、スペイン語学習者の中には過去形は形がたくさんあるので

過去形をあまり覚えないで完了形を積極的に使うという人がいるくらいです。

現在完了形:

haber+過去分詞

以前過去分詞の作り方について解説しましたが、この過去分詞の作り方がここで大いに役立ちます。

また、haberは活用する必要があり、これだけ少し不規則な活用をします。

hablarの動詞を例にとってhaberを活用してみましょう。

haber単数活用

Yo he hablado
has hablado
Usted ha hablado

haber複数活用

Nosotros hemos hablado
Vosotros habéis hablado
Ustedes han hablado

完了形の活用形はこれだけです。

但し、過去分詞は不規則なものが時々あるので注意しましょう。

まとめ

今回は時制の一つの現在完了形について解説しました。

因みにこのhaberという動詞は昔はhaverという綴りだったそうで、完了形の形はhave+過去分詞の英語の形と非常に似ていたそうです。

作り方は非常にシンプルだと思いますが、

次回は日本語ネイティブスピーカーとしてはちょっと苦手な過去形と過去分詞の違いについて説明したいと思います。

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