第8限:スペイン語の人を表す名詞(主語人称代名詞)

ポジートのスペイン語オンライン教科書第8限目は、スペイン語の人を表す代名詞(主語人称代名詞)について解説していきます。

主語人称代名詞は勿論日本語にもあって、普段皆さんが使っている「僕、私、俺、お前、あなた、彼ら、彼女、君たち」等のことを人称代名詞と言います。

人称代名詞は文章中の主語に使われます。

簡単に「主語」とは何か?を説明すると…

主語とは文章の主体になるもの、つまり文章の主人公です。

このブログの中でこの先より複雑な文法を扱う時に、「あれ?この文章の主語はどれだっけ?」ってなることがあります。

実際僕も仕事なんかで難しい文章を訳す時に陥ることもあるくらいです。

この先のことも含めて覚えておいて欲しいのが「主語は名詞しかなれない」と言うことです。

今はこれを覚えておくだけで大丈夫です。

この記事で分かること

  1. 人称って何?
  2. スペイン語の主語人称代名詞

人称って何?

人称代名詞の「人称」の部分についてもう少し解説をしたいと思います。

語学学習ではよく「1人称、2人称、3人称」と言う言葉がよく使われます。

これは何かというと、文章の中での視点が誰にあるのか?と言うことを指します。

例えば、1人称は「私」です。

複数では「私たち」になりますが、1人称には「私」から見た視点です。

2人称は私から見た「君」

3人称は私から見た「彼ら、彼女ら」です。

スペイン語の主語人称代名詞

さて、人称の概念がわかった上でスペイン語の人称代名詞について解説していきます。
1.で人称について解説しましたが、人称代名詞にはここに単数・複数が入ります。

人称代名詞単数形

1人称単数:「私」

yo

2人称単数:「君、お前」親しい間柄で使う

3人称単数:「彼、彼女」に加えて2人称の丁寧な言い方の「あなた」

スペイン語では2人称の丁寧な言い方が動詞の活用の便宜上(スペイン語は主語によって動詞が変化する)3人称に分類されます。

él(彼)/ ella(彼女/ usted(あなた)

人称代名詞複数形

1人称複数形:「私たち」

nosotros(全員男性の場合/男女混合の場合) nosotras(全員が女性の場合)

nosotrosは「私たち」の中に一人でも男性がいる場合はnosotrosになります。

逆に一人も男性がおらず、全員女性の場合はnosotrasになります。

2人称複数形:「君たち、お前たち」

vosotros(全員男性の場合/男女混合の場合)/vosotras(全員が女性の場合)

これもvosotrosとvosotrasの違いは1人称複数と一緒です

3人称複数形:彼ら、彼女ら」に加えて2人称の丁寧な言い方の「あなたたち」

ellos(全員男性の場合/男女混合の場合) ellas(全員が女性の場合)

ustedes(本来2人称複数だが、便宜上3人称複数男女同形)

まとめ

今回は主語人称代名詞を解説しました。

前回記事の冠詞と一緒で性数一致をしなければなりませんのでめんどくさいかもしれませんが、これから出てくる動詞の活用にも関係するのでしっかり覚えましょう。

因みに、話し手と聞き手が主語が誰なのか分かっている場合はスペイン語では主語が省略できます。

次回は、スペイン語の形容詞について解説していきます。

お楽しみに!

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