第21限:前置詞と人称代名詞

ポジートのオンラインスペイン語教科書第21限は前置詞と人称代名詞について解説していきます。

前回はスペイン語の目的語について解説し、

目的語には「もの」または「人」が入るというように解説しました。

しかし、実際に目的語に「人」つまり、人称代名詞を使う時にはルールがスペイン語には存在します。

今回はそのルールについて解説していきたいと思います。

この記事で分かること

  1. 人称代名詞を目的語に使う場合
  2. 前置詞+人称代名詞

人称代名詞を目的語に使う場合

前回人称代名詞を目的語に使う場合、基本的には目的語に来る人称代名詞の前にaの前置詞を置くと解説しました

例えば、

私は/彼を/愛している。

Yo amo a él.

élは「彼」という意味の人称代名詞なのでその前に前置詞のaを置きます。

勿論、これは人称代名詞に限らず、人が目的語に入る場合は前置詞のaを置きましょう

さらに、人が目的語の時の前置詞はaに限らず、動詞によって使う前置詞が異なる場合があるので辞書をよく確認しておきましょう

私は/彼女に/恐れを抱いている。

Yo temo de ella.

temer(恐れを持つ、怖い)という動詞は予め目的語に対してdeという前置詞を使いなさいという指定がされているので、それに応じて目的語に関わらずdeを使います。

前置詞+人称代名詞

さて、なんで今回僕がこんな記事を書いたかというと、

スペイン語において、前置詞+人称代名詞を使うと幾つか人称代名詞を不規則な変化をさせなければならないからです。

人称代名詞を前置詞とセットで使う場合の形のことをスペイン語文法用語では「前置詞格」と呼びます。

この前置詞格は前の前置詞の種類に関わらず、一部を覗き同じ活用をします。

人称代名詞前置詞格単数形

1人称:(前置詞) mí

2人称:(前置詞) ti

3人称:(前置詞) él /ella /usted

形を変えなければならないのは1人称、2人称だけです。

但し、1人称の場合はiの上にアクセントをつけなければならないので気をつけましょう。

人称代名詞前置詞格複数形

1人称:(前置詞) nosotros /nosotras

2人称:(前置詞) vosotros /vosotras

3人称:(前置詞) ellos /ellas /ustedes

複数形の場合は、主語の人称代名詞と同じで大丈夫です。

con+人称代名詞

con(〜と一緒に)という前置詞の場合は2つだけ不規則な変化をするので覚えておきましょう。

私と一緒に:conmigo

君と一緒に:contigo

他の人称代名詞とconをペアで使う場合は主語の人称代名詞をそのまま使ってしまって大丈夫です。

例)

彼は私と一緒に来る

Él viene conmigo.

君と一緒にいたい

Yo quiero estar contigo.

まとめ

今回は前置詞+人称代名詞を使う場合の「前置詞格」について解説しました。

次回は、直接目的語と間接目的語の省略形について解説していきます。

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