時事スペイン語:スペイン語でニュースを読んでみよう!

どうもポジートです。

今回は時事スペイン語ということで、

メキシコで発信されているネットニュースに日本語訳を入れながら、スペイン語のニュースを読んでいきたいと思います。

ニュースのテーマは「COVID−19犠牲者に対する葬儀費用補助拠出を政府が発表」です。

El director del Instituto Mexicano del Seguro Social (IMSS), Zoé Robledo, informó este martes que el Gobierno de México dará apoyos para gastos funerarios a los familiares de las víctimas de Covid-19 en el país.

日本語訳:メキシコ社会保障局(以下、頭文字をとってIMSS)長官、ソエ・ロブレド氏は今週火曜日メキシコ政府が国内においてCOVID -19の犠牲になった家庭に葬儀費用の補助を支給すると発表した。

El apoyo económico será por 11 mil 460 pesos, monto que fue definido por el DIF, indicó Robledo.

経済支援は11,460ペソ(日本円で約6万円)となり、金額はDIF(家族必須開発国家機構)により決定されたとロブレド氏は話した。

“Este apoyo se entregará a todas las personas que lo soliciten sin importar su condición social”, dijo el director del IMSS en conferencia de prensa.

「この支援は社会的条件に関係なく、申請する全ての人に支給される」とIMSS長官は記者会見で述べた。

Para tramitarlo, la familia de la persona que haya muerto por Covid-19 debe acreditar el parentesco y presentar el acta de defunción que señale que la muerte fue por la enfermedad. Además, debe declarar bajo protesta de decir la verdad que el apoyo brindado será para la recuperación económica familiar derivada del gasto funerario.

手続きをするには、COVID -19により亡くなった人の家族が続柄の証明をし、病死をしたこと示す死亡証明書を提出する必要がある。

それに加えて、申請者はその支給される経済支援が葬儀費用補助よる家庭の経済状況の回復するためのものであると真実の宣誓をしなければならない。

Los familiares que pueden solicitar el apoyo son: hijos, padres, y el esposo, esposa o pareja, mientras sean mayores de 18 años.

この支援を申請出来る遺族は:18歳以上の亡くなった人の子供、両親、夫、妻、または内縁の者である。

El plazo que tienen para solicitar el apoyo será de un año a partir de la fecha de defunción. La vigencia establecida es del 18 de marzo de 2020 y hasta el fin de la contingencia.

支援の申請期限は死亡した日から1年間で、設定された有効期間は2020年3月18日からこの非常事態が終了するまでである。

Sólo se entregará un apoyo por cada persona que haya muerto por Covid-19, y la ayuda será entregada por el DIF.

援助金の受け渡しはCOVID−19により死亡した人に対してであり、DIFで受け取ることが出来る。

Para solicitar el apoyo para gastos funerarios se debe ingresar a la plataforma www.deudoscovid.gob.mx, que comenzará a recibir la solicitudes a partir del 2 de diciembre.

葬儀費用援助金申請にはメキシコ政府のプラットフォームへ入る必要があり、手続き開始は12月2日からだ。

Una vez en la plataforma, se ingresa el CURP y acta de defunción. Luego se determina el medio de entrega del apoyo y se hace la declaratoria bajo protesta de decir verdad.

プラットフォームへアクセスしたらCURP(国民登録統一番号)を入力し死亡証明書をアップロードする。その後支援金の受け取り方法を決定し真実の宣誓を行う。

Como último paso, la plataforma genera el comprobante de solicitud y se descarga el folio. 

最終ステップとして、プラットフォームから申請証明書と管理ナンバーが発行される。

El secretario de Salud, Jorge Alcocer, dijo que este apoyo es “una acción moralmente obligada”.

保険省のホルヘ・アルコセルはこの支援について「道徳的に義務付けられた行動」であると話す。

https://latinus.us/2020/11/24/anuncian-plan-apoyo-gastos-funerarios-victimas-covid-19/

記事の背景

色々ツッコミどころはありますが、

前回のメキシコの新型コロナ関連の記事でも書いたとおり

※関連記事

メキシコにおけるパンデミックの始まりから今に至るまで全く落ち着かず、

「弱者救済」をスローガンとして掲げるアムロ政権が打ち出した策みたいですが、

社会的弱者ではなくアムロ政権は弱者が残念なことに亡くなってしまってから救済をしようとしているそうです。

多分これは貧困層の票稼ぎのためにやっている可能性が高いと思われます。

パッと見「貧困層に対する票稼ぎ」と聞いてしまうとかなりキツイ言い方に聞こえてしまいますが、

メキシコでは「弱者救済」を掲げていながらも、日本や他の国がパンデミックにおいて返済義務の無い給付金を出しているものの、

メキシコでは返還義務の無い給付金は僕が知る限りは出されておらず(せいぜい年金の前倒しくらい)、経済的援助というと低利子(条件を満たせば利率は下がるものの、通常5〜6%の利子←全然低利子では無い)の中小零細企業向けの支援ぐらいしかありません。

「票稼ぎ」ではなくとも、医療現場や、新型コロナ罹患患者への支援をして亡くなる方の数を抑えた人的資源の損失防止をした方がよっぽど国民から感謝されるし、

弱者救済、アフターコロナの経済にも良い影響を与えるのではないかと思わずにはいられません。

記事中の文法事項

せっかく、時事スペイン語としてスペイン語のニュース記事を読んだので

記事の中に出てくる文法事項について解説したいと思います。

debe+不定詞(動詞の原形):〜しなければならない

debe acreditar el parentesco(家族関係を証明しなけれならない

deber+不定詞で「〜しなければならない」という意味になります。

上の記事から引っ張ってきた例文ではacreditar(証明する)という動詞がdebeの次に不定詞で使われているので「証明しなければならない」という意味になります。

「しなければならない」という言い回しのもう一つの言い方に、

tener que〜というのもあるので覚えておきましょう。

感覚的にtener queの方が口語(あまり堅苦しくない言い方)的だと思います。

まとめ

今回は時事スペイン語としてメキシコのニュースをスペイン語で訳をつけて解説しました。

また、面白い記事があれば同じように日本語訳と文法解説をつけて記事にしていきたいと思います。

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